TAKAHIRO 松坂慶子への深い愛「これからもお母さんと呼ばせてください」
EXILE TAKAHIRO(34)が11日、都内で、主演映画「僕に、会いたかった」の公開記念あいさつを、松坂慶子(66)、劇団EXILE・秋山真太郎(36)らと行った。
12日が母の日とあって、母親役の松坂にカーネーションの花束をプレゼントし、ハグを交わして「これからもお母さんと呼ばせてください。息子でいさせてほしい一心です」と“親子愛”を全開。入退場時には、階段で松坂の手を取ってエスコートし、「ジェントルマンなので!!」と胸を張った。
隠岐の島を舞台に家族の絆を描いた作品で、TAKAHIROは“母の面影”を、「最初は大女優さんの大御所オーラで後光が差して、神秘を感じるくらいでしたが、役に入られると島のお母さんのたたずまいで、さすがでした」と回想。松坂も「こんな素敵な息子の母で、ドキドキしました。島では無精ヒゲを生やして精かんで、別人のように島になじんでおられました」とべた褒めだった。