堀ちえみ 久々に足にネイル、オフした1月を思い出し「涙が込み上げ…」
2月に舌がん、4月に食道がんの手術を受けたタレント・堀ちえみ(52)がブログで、1月の検査入院時からやめていた足のネイルのケアを再開したことを記した。
「1月にオフして以来」のタイトルで投稿。「舌癌だと診断された後、その検査入院の時に、ネイルをオフしなければなりませんでした」と、1月下旬からやめていたことを説明。「もともと手元は、家事をするのに邪魔なので、長年やっていませんでした。でも足のネイルは、ずっと付けていたのです。検査入院以降は手術もあったので、オフしたまま。足の手入れもしていなくて放ったらかし。それはもう酷いもんでしたよ」と経緯を記した。
「今までの自分からしたら、考えられない事です。やっぱり足元を綺麗にしておくと、気持ちもアップしますよね」「久しぶりのジェルネイルで、何色にしようか悩みましたが、運気がアップしそうなゴールドに、ストーンも付けて」と、美容院で足のジェルネイルと、手入れをしてもらったことを、写真付きで投稿した。
「ネイルをしてもらいながら、1月にオフした時の、自分の心境を思い出しました」と振り返り「一瞬涙が込み上げて来ましたが、耐えました」と記した。
「でも今こうやって少しずつ、以前の日常を取り戻しつつあります」と喜び「生きている事に、感謝の気持ちしかないですね」と綴った。