杉村太蔵 小室圭さん報道のNYタイムズに「何を言ってるんだ」
元衆院議員でタレントの杉村太蔵(39)が13日、読売テレビ「情報ライブ ミヤネ屋」に出演。秋篠宮家の長女眞子さまとの婚約が延期となっている小室圭さんに関して、「一言会って言いたい」と訴えた。
同番組では、ニューヨーク・タイムズ(電子版)が4月29日に「ボサボサ頭の求婚者(The Suitor With the Shaggy Hair)」の見だしで報じた記事について意見を繰り広げた。
副題に“眞子内親王は、皇位継承に無縁であるにも関わらず、国民(大衆)は彼女の私的な交際にも口出ししている”とある点について、杉村は「眞子さまに幸せになってもらいたい、ってのは国民の願いですから。関心持つのは当たり前じゃないですか!何を言ってるんだ!ニューヨーク・タイムズ」と大きな声で訴えた。
さらに、「小室さんに、ぜひ1回会って言いたいのはね、言っちゃ悪いけど、“たかだか”400万なんですね。これ、4千万、4億だったら話は違いますけどね。これ、誰かに頼んでね、400万…500万…600万でもつけて、『このたびは母がお世話になりました』といったん返せばいいものを、本当にな~ぜ、それをやらないのかな、と」と小室さんの母親が元婚約者に借りた(出資してもらった)とされる約400万円について返済されていないことに疑問を投げかけた。
さらに、「眞子さまとご結婚されようとされているのであれば、もう少し、どういう計画を立てているのか、私たちにも話してくれていいのかな、と。普通の親でも心配ですから。その辺の人生設計を説明していただきたい」と親としての立場からも思いを語っていた。