鈴木紗理奈 実家はお金持ち、東大血筋 小3で母が「男のスネかじるな」と
タレントの鈴木紗理奈(41)が13日、日本テレビ系で放送された「1分間の深イイ話」に出演。セレブな実家や、今の紗理奈を作り上げた母から授かった教訓が明かされた。
紗理奈の大阪の実家にカメラが密着。8LDKでリビングは60畳。亡くなった父親は建設会社社長で、祖父と曾祖父は東大出身という血筋だった。母・加津さんも登場し、大島紬の会社と警備会社の社長で、さらには1級建築士の資格を持つ設計士であることが明かされた。
スタッフから「お嬢様ですね」と言われると、「嫌やねん、て、それが。超ダサイねん」と苦笑い。小学3年の頃に母親から「男のスネかじって生きる女になったらアカン。自分でチョイスし、自分で稼いで…な女にならんとアカン」と言われたことを明かし、「私、衝撃受けた」と笑った。
紗理奈は2008年12月にレゲエグループ「INFINITY16」のTELA-Cと結婚し、長男・利音(りおと)君(9)を授かったが、13年12月3日に離婚。シングルマザーとして一人息子を育てている。