玉川徹氏 小室圭さん批判に反論「小姑の話のよう」「彼は口先でなく行動」

 16日のテレビ朝日系「モーニングショー」(月~金曜、前8・00)でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏が、秋篠宮家の長女眞子さまとの婚約が延期となり、法曹資格取得を目指して米国留学中の小室圭さんに対する批判や問題点が指摘されていることに対して、「小姑の話のようにしか聞こえない」「彼は口先だけじゃなく行動で示している」とエキサイト気味に持論を展開した。

 番組で小室さん問題に関する議論になると、玉川氏は強い口調で「皇族といっても人間、結婚は何よりお互いの愛情が大事。家柄がよくて経済力があって、だけど好きじゃ無い人と結婚すればいいんですか、って僕は思う」と述べた。

 小室さんに対する批判的な風潮があることに「よってたかって否定するのは、眞子さまが選んだ面も否定するってことになってないですか」と問い掛け「当人同士の考え方が大事なんであって、それ以外は大した問題ではない」と述べた。

 皇室ジャーナリストの近重幸哉氏が問題点を指摘すると、「失礼承知で言いますけど、僕は小姑の話を聞いてるようにしか聞こえないんです」。共演のタレント高木美保が「けんか腰になるのはおやめになったほうがいい」とたしなめる一幕も。

 玉川氏は、伝わっている秋篠宮さまのお考えについても、本当のところは分からないと主張し、小室さんについて「ニューヨークまで行って、職を得ようと行動に移して、一生懸命がんばっているのは誰が見ても事実だ」とし「だったら応援すればいいだけの話じゃないですか」と訴えた。

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