加護亜依 辻ちゃんとの「W」今後もやっていきたい
元モーニング娘。の加護亜依(31)が18日、東京・渋谷109で行われたフリーペーパー「KISS、TOKYO PAPER」の発行記念イベントに登場した。表紙モデルを務めた縁で、グラフィックデザイナーの千原徹也氏(43)とトークした。
3月に辻希美(31)とのユニット「W(ダブルユー)」として13年ぶりにパフォーマンスしたことを振り返り、加護は「楽しかったです。(今後も)やっていきたいと思っていて、そうなったらデザインお願いします」とおねだり。千原氏も「CDとかMVとかやりますよ」と約束した。
フリーペーパーは、千原氏が2年前に制作したキスマークのロゴを広めるプロジェクトの一環。加護を含めた出演者たちはノーギャラでモデル出演したという。加護は今後について「エンターテインメントを極めて、シルク・ドゥ・ソレイユみたいになりたい。象さんのイラストを描いているので、絵本も出したい」と燃えていた。