Nosuke、たむけんに感謝「一緒に戦ってもらっている感覚」精巣がん闘病中
歌手misonoの夫で、精巣がんで闘病しているドラマーのNosukeが19日、自身のブログで、芸人のたむらけんじに感謝した。
「昨日はまさかの獅子舞さん」のタイトルでたむらとの写真を掲載したNosukeは、病気が発覚したころから自分のことを気遣ってくれていたと紹介。「時には夜な夜な電話をして日頃の不満を聞いてもらったりしているのでもはや一緒に戦ってもらっているような感覚であります」と吐露した。
日々、妻のmisonoのサポートを受けて、回復と仕事復帰へ向けて療養している様子をブログに記している。Nosukeはmisonoもたむらと話している時は「日頃何をしている時よりも目がキラキラしていて」と元気づけられていることを明かし、「“僕はまだ妻をこんな目にすることはできないなぁ”と少しヤキモチを妬いておりました」とその様子を見守っているとつづっている。
Nosukeは精巣がんによる胚細胞腫瘍のため、今月9日に「15時間ほどの大手術」を受けたことを13日のブログで報告している。その後も、心境やお見舞いに来てくれた人への感謝をつづっている。また、妻のmisonoも自身のブログで心境、近況を報告している。