アンタ柴田 アレクサンダーのマナーの悪さを説教、アレク「いいじゃん」
アンタッチャブル柴田英嗣(43)が17日にカンテレで放送された「快傑 えみちゃんねる」(金曜、後7・00)に出演し、共演した元AKB48・川崎希の夫アレクサンダー(36)のマナーの悪さを説教した。
柴田は最近あった後輩との出来事に触れた。柴田が仕事の話をすると「すごいですね。その現場、勉強させて下さい」と言うので連れていったところ、積極的にプロデューサーにあいさつするわけでもなく、スタジオで収録を見ながら存在感を示そうとするわけでもなく、非常に消極的な態度だったことを述べた。なぜ積極的になれないのかを後輩に聞くと、「おれのこと知ってる人いないじゃないですか」との返事だったという。
柴田は「だから(挨拶を)するんだ!」と声を張り上げ、「若い人はなんて言うか、そういう現場にいたら自分も売れてるような気分になるのか」「生意気」などと述べた。柴田の批判の矛先は右隣に座ったアレクに向かい、「これ見て下さい」とアレクが柴田に遠慮することなく、大きく足を広げて座っていることを指摘。「こんなとこまで足、出ます?」と自身が遠慮して小さく座っていることを訴えた。
柴田は「何してるんだ、お前、バカ!」とアレクの膝を軽く叩いてたしなめた。アレクは「いいじゃん」と応じず。柴田は「こうしとけばいいでしょ」とアレクの両膝に触れて小さく閉じさせた。さらに「何個上だと思ってんの。俺の方がよっぽど苦労してるんだからな、お前より」と説教。アレクは「同じようなもんだろ」とタメ口で返答。柴田は「同じようなもんじゃないよ。お前はやる側、俺はやられる側」と笑いでまとめた。