37歳・よしお兄さんが初の食レポ挑戦 お兄さんと呼ばれるのは「世間が許す限り…」

 NHKEテレ「おかあさんといっしょ」の「体操のお兄さん」を3月末に卒業した“よしお兄さん”こと小林よしひさ(37)が20日、都内で行われたステーキハウス「ブロンコビリー」ウルグアイ産牛肉新メニュー発表会に出席し、食レポに初挑戦した。

 ウルグアイ産牛肉の試食第一号に選ばれた小林は青と白のボーダーシャツに黄色のスカーフを首に巻いたウルグアイカラーの衣装で登場。「食レポ初めてじゃなくても大人数の前で緊張する」と語りながら牛肉の試食に挑むと、「試食第一号です。やわらかくて、うまみが濃縮されている。とってもおいしいです」と爽やかにお肉の魅力を伝えた。

 牛肉を食べた量はこれまでに「記録で500グラムが最高」だったといい、「まだまだいけるなと。(ウルグアイビーフは)さっぱりしていて、うまみがあり永遠に食べていられそう」と味をかみしめた。最後は、「素敵なステーキでした」とダジャレで食レポを締めくくっていた。

 体操のお兄さん卒業後は、特技をいかした“料理のお兄さん”としても活躍している。3年前に結婚し、昨年末に女児が誕生した小林は、「子供が生まれる前に食育や離乳食の資格も子供のために取った」と打ち明けた。お兄さんという呼称は「世間が許す限り」続けていきたいといい、「運動するだけでも食事をするだけでも意味がない。運動と食事の2つの面を伝えられるお兄さんになれればいいな」と意気込んだ。

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