宮崎謙介氏 同期の丸山穂高議員の酒癖悪さ実感 タクシー乗せても「ドア開けて出る」

 元衆議院議員の宮崎謙介氏が20日、フジテレビ系「バイキング」で、同期当選の丸山穂高議員についての酒癖の悪さを明かした。

 宮崎氏と丸山議員は当選前の11年に友人の紹介で知り合い、「爽やかな好青年」という印象だったという。その後、2人とも選挙で当選し、「国会でお久しぶりと再会して」と度々飲みに行く仲になったという。

 酒を飲んだ時の丸山穂高議員は「言葉が強くなってテンションもガーッと熱くなって」というタイプだといい、議論になると「彼は止まらない。絶対に押し続ける」と引くことはないという。宮崎氏は「なにもここは国会じゃないし、居酒屋談義なんだから、こんなに熱くならなくとも…という感じ」と思っていたという。

 宮崎氏の周囲では、丸山穂高議員の酒癖の悪さは有名で「だいぶベロベロだなという感じになる」。そんな丸山議員を「大変そうだからタクシーに乗せるんですね。危ないから、何かあったらいけないからとタクシーに乗りなよと(車内に)入れるが、乗せこんだのにドアを開けて出ていっちゃう。『まだ飲みたい、遊び足りないんだ』」と、飲酒後の出来事を明かした。

 そんな同期が、酒を飲み、戦争しかないなどと発言していることに対し「本当に反省しているのであれば、その反省をもっと示すべきだし、反省して認めて発信する方がスッキリする。本会議も出てないんでしょ?雲隠れが一番よくない」などと呼び掛けていた。

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