内山信二「今日、明日にでも突然死の可能性」宣告に焦る 動脈硬化で
俳優・内山信二(37)が20日、TBS系で放送された「名医のTHE太鼓判」に出演。1年後に「突然死の可能性」と宣告された。
内山は食事中、味噌汁代わりにカップ麺を食べるなど、塩分の多い食生活も問題に。血管などの検査の結果、動脈が改善困難な状態にまで進行していると指摘された。医師が見解を話し合った結果、「重大な病気の発症まであと1年」「血管疾患まで1年」と宣告された。さらに「今日、明日にでもデッドラインを越えて突然死を起こしてしまう可能性がある」「突然死のリスクが(これまでの出演者の中で)一番高い」と声が上がった。
37歳の正常な人の血管拡張率は6・3%とされるが、内山の場合は1・3%。厳しい意見を突きつけられた内山は「(あと)1年?!」と驚き、生活改善に取り組むこととなった。