京本政樹、美男子伝説 履歴書送ってないのに芸能事務所から電話が来る
俳優の京本政樹が21日、日本テレビ系「バゲット」に生出演。幼少期からの“美男子伝説”の一端を披露したが、中学時代は履歴書も送っていないのに芸能事務所から電話がかかってきたという驚きのエピソードを披露した。
番組では還暦となった京本をゲストに迎えトークを展開。「永遠の美男子伝説」として、幼い頃からイケメンだったことから生じたエピソードを披露した。
その中でも驚きなのが「履歴書を送ってないのに芸能事務所から電話がかかってきた」というもの。京本によれば、中学時代にすでに私設のファンクラブが出来るほどの人気ぶりで、学校で社会科見学や修学旅行に行った際、校内に販売用に写真が貼られるが「僕の写真を(ファンクラブの)みんなが買ってて、どうやら(事務所に)出した人がいた」と説明。電話をかけてきたのは「ジャニーズだった、あ、言っちゃった」とポロリともらしてしまった。
京本の息子は現在ジャニーズJr.のユニット・SixTONESで活躍する京本大我。親子でジャニーズにスカウトされていたことになる。
京本は当時を振り返り「そんなに興味はなかったですけど、一回見てもいいかなと母親連れて大阪フェスティバルホールへ。ちょうどフォーリーブスさんとか郷ひろみさんが大人気の頃で。母親も見たかったみたいで」と出掛け、事務所幹部と中華料理を食べたことを懐かしそうに振り返っていた。