三宅裕司、スキー骨折から初のテレビ生放送 鉄板・妻の天然エピ紹介で爆笑復帰
俳優の三宅裕司が21日、フジテレビ系「ノンストップ!」に生出演。今年1月にスキーで大腿骨を骨折してから初のテレビ生放送出演となったが、鉄板の妻の天然エピソードを披露し、復活ぶりをアピールした。
三宅は1月3日にスキーで骨折。「子供とお母さん達が滑っている所をよけたらアイスバーンで、ツルッとなってバーンと(転んだ)。余りの痛さにこれは、いっちゃったなと思った」と当時の衝撃を振り返った。
そんな三宅の鉄板ネタが妻の天然エピソード。この日も快気祝いとばかりに、エピソードを紹介した。
1つ目が「ダメでもともと」と励まそうと思ったところ「もともとダメだから」と言ってしまったといい、出演陣も爆笑。また、ホテルにチェックインの予約をしようと電話した際に「ベッドインの時間は何時ですか?」と言ってしまったエピソードも紹介し「向こうの人も困りますよね。お客様の自由ですと…(と言っていた)」と三宅も苦笑。
あまりの面白さに、設楽統が「ネタになる」などを笑うと、三宅も「マソリンガンタンから始まってますから」と、ガソリン満タンの言い間違えも紹介。また、雪の降った翌日に車に乗ってトンネルに入ったところ「トンネルの中って雪が早く溶けるのねえ」と感心していたというが、もともとトンネルの中は雪が降らないことに気付かない天然ぶりも紹介していた。