寛平、盟友・木村進さんの死を悼む「倒れてから30年よく頑張った」50年来の仲
お笑いタレントの間寛平(69)が21日、ツイッターを更新。腎不全のため、19日に死去していた喜劇俳優の木村進(きむら・すすむ、本名同じ)さん(享年68)を悼んだ。2人は50年来の仲で、1970年代から80年代にかけて、MBSテレビ「モーレツ!!しごき教室」などで名コンビぶりを披露していた。
盟友の死に寛平は「僕が新喜劇に入った時コンビのように演じさしてもらってた木村進ちゃんが5月19日(日)亡くなりました、倒れてから30年良く頑張ったと思います、年に3回は会いに行ってたのですが、残念です永眠」(原文まま)と悲しんだ。
喜劇俳優の二代目博多淡海を父にもつ木村さんは、1987に三代目淡海を襲名。88年の襲名披露全国公演中に脳内出血で倒れ、左半身が不自由となって車イス生活となった。その後も寛平は、正月にはお年玉を持って木村さんの自宅に見舞いに訪れたという。