吉本社員に見られる傾向 やたらカタカナを使う社員ほど仕事が…ベテラン芸人が指摘
お笑いコンビ、メッセンジャーのあいはら雅一(49)が21日、カンテレ「やすとも・友近のキメツケ!※あくまでも個人の感想です」(火曜、後8・00)に出演し、所属する吉本興業の社員の傾向を指摘。カタカナを使う社員ほど「仕事ができない」と述べて笑いを誘った。
番組では「そのカタカナ、日本語でええやん!」とのテーマで街頭インタビューも交えて、不必要なカタカナがあるのではとトークを進めた。街頭インタでは複数が上がり、「エビデンス」について「根拠でええやん!」とのツッコミがあった。リスケジュールを縮めた「リスケ」については「予定変えるでええやん!」とツッコミがあった。
出演した友近は「吉本の社員がよく使うから、それで覚えた。リスケとかリマインダーとか」と述べた。番組では「リマインドは予定の再確認という意味で使われる」とテロップが流れ、海原ともこが「もう一回確認でええやん!」とカタカナにする必要はないと指摘した。
ここで、あいはらが「友近がさっき言ってた…吉本の社員がけっこう使うやんか。偏見ですけど、そういう言葉を使うやつって仕事でけへんよね」と所属事務所の社員に見られる傾向を指摘。友近ら共演者の笑いを誘った。あいはらは続けて「やたら、それでごまかしてる感じがする」と述べた。
海原やすよは「分からんやろみたいな顔してしゃべってきますもんね」と応じ、あいはらは「そうそう。縮めるならまだしも長くする意味が分からへん」と訴えた。