宮本亜門氏、前立腺がん手術終了 ツイッターで「大成功でした」
演出家の宮本亜門氏が22日、スタッフ代筆でツイッターを更新し、無事に前立腺がんの手術が終わったことを報告した。亜門氏は2月にテレビ番組の企画で受診した人間ドックで前立腺がんが発見され、それを公表していた。
亜門氏のツイッターにはスタッフの代筆として「いま前立腺がんの手術が無事終わり、大成功でした!」と無事に成功の報告が記された。
ベッドに横たわりながらも笑顔でサムアップポーズをとる亜門氏の写真もアップし「まだ麻酔が効いておりますが、喋ることも可能なほどで、非情に良好です。まずはご報告まで」とつぶやかれていた。
亜門氏は2月末にTBS系「名医のTHE太鼓判!」の企画で人間ドックを受診、その後の検査で前立腺がんが見つかった。4月に行われた会見では、2年前に受けた検査で「再検査」の結果が出ていたにも関わらず、多忙のため受診できなかったことや、がんを告げられた際「うわーっ、きたか…」「めまいがした」とショックを受けたことを明かしていた。