ハイフンの尾木ママ“元KAT-TUN”連呼報道に「身を切られる思いです」
教育評論家で、大のKAT-TUNファンを公言している尾木直樹氏が23日、ブログを更新。元KAT-TUNの田口淳之介容疑者が大麻取締法違反容疑で逮捕された報道で、“元KAT-TUN”と連呼されることに「ハイフンの1人としては身を切られる思いです」と悲痛な思いをつづった。尾木ママは何度もライブに足を運ぶほどのKAT-TUNファン。KAT-TUNファンは“ハイフン”と呼ばれている。
尾木ママは22日のブログで「耳を疑いました」とショックをつづり「KAT-TUNの3人とハイフンさんたちに対する残酷で重大な裏切り行為」「あまりにも残念すぎます」と記していたが、一夜明けても悔しさは消えず。
この日更新したブログには、田口容疑者の頭に“元KAT-TUN”とつくことの悲しみを吐露。「3年前にグループを離れて自分1人の活動に入っていた彼」と、すでにグループ脱退から3年もの月日が経っていると指摘し「そのせいで中丸君、亀梨君、上田君の3人は、充電期と称してライブ活動を中止、各自の活動に専念。たっぷり充電して今日の幅広い活躍、音楽活動に至っているのです」と、現在のKAT-TUNメンバーの頑張りを訴えた。
不祥事でKAT-TUNの名前が連呼されることに尾木ママは「ファン、ハイフンの1人としては身を切られる思いです」と悲痛な叫び。そして現在のメンバー3人へ「どうか自分たちこの3年間の歩みに自信と確信を持って前に前に進んで飛躍してくださいね。大丈夫、ハイフンのみなさんが繋がっていますよ!」と呼び掛けていた。