松山ケンイチ ハイテンションなレスキュー隊員演じ「これぐらい燃え尽きた作品ない」

アフレコを振り返った松山ケンイチ=東京・日比谷
変顔でそろえるケンドーコバヤシ(左から2人目)と松山ケンイチ(同3人目)。左は佐倉綾音、右から堺雅人、早乙女太一=東京・TOHOシネマズ日比谷
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 俳優・松山ケンイチが23日、都内で、アニメ映画「プロメア」の公開前夜祭舞台あいさつを堺雅人、早乙女太一、ケンドーコバヤシらと行った。

 バーニングレスキュー隊のハイテンションな主人公・ガロの声を担当。「第一声で声がガラガラになった経験は、今までなかったです。1番の燃え具合でやらしていただきました。これぐらい燃え尽きた作品はなかった」とアフレコでの“熱演”を振り返った。

 仏カンヌ国際映画祭からアニメ部門として独立した仏アヌシー国際映画祭への出品が決定し、「コレが日本人の作る熱なんだと、うまく伝われば。海外の人は日本人に熱いイメージがないと思うので、ビックリするのでは」と期待していた。

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