自殺未遂の元KARA ク・ハラ「心がつらくなって…」騒動後初コメント
今月26日に韓国・ソウルで自殺未遂で病院搬送された、ガールズグループ・KARAの元メンバー、ク・ハラ(28)が27日、関係者を通じて「心がつらくなってしまいました」とコメントを発表した。
ハラは「皆さま、このたびはご心配おかけしてお騒がせしてしまい大変申し訳ありません」と騒動を謝罪。体調は回復傾向にあることも明かした。
自殺未遂の理由については「いろいろな事情が重なり心がつらくなってしまいました」とし、具体的な内容には触れなかった。最後は「本当にごめんなさい。これからは心を強くしてまた元気な姿を見ていただけるよう努力します。この度は本当に申し訳ありません」と謝罪の言葉を繰り返した。
ハラは26日未明、ソウルの自宅で意識を失っているのをマネジャーに発見され、病院に搬送された。韓国の中央日報電子版はハラがうつ病を患っていたと報じている。