春名風花、幼稚園時代の宝物は「100万円の給与明細」 子役時代は「1泣き5万円」
人気子役として活躍し、現在は女優、声優としても活動する春名風花が27日深夜にテレビ朝日系で放送された「しくじり先生 俺みたいになるな!!」で、幼稚園時代の“銭ゲバぶり”を披露。幼稚園時代に大事にしていた宝物として「100万円の給与明細」を挙げ、スタジオを驚かせた。
番組では子役として活躍した春名が講師として登場。あまりにも大人びた言葉をSNSでアップしていたことから、11歳でネットに殺人予告が殺到したことなどを紹介した。
そんな春名の幼少時代が紹介されたが、出てくるエピソードはお金に関することばかり。すでに子役として活躍していたことからお金にシビアになっていたようで、3歳のクリスマスにサンタさんにお願いしたのは「現金」であったことや、弟とおもちゃを取り合った時は、弟のおもちゃをお金を出して買い取るという、信じられない行動を取っていたと明かし、スタジオはドン引きに。
更に「幼稚園時代の宝物は?」というクイズが出され、ゲストの鈴木福は「(自分は)仮面ライダーのベルト」と答えたが、もちろん不正解。答えは「100万円の給与明細」だったとい、スタジオはさらに絶叫。春名は「5歳の時に手に入った」とすでに5歳で100万円の給与をもらったといい「眺めてニマニマしてました」と振り返った。
早泣きでブレイクした小学生時代は「1泣き5万円」だったという驚きの値段も明かし、自らを“銭ゲバ子”とお金に執着していた子供時代を振り返っていた。