藤井七段 敗退で本戦トーナメント進出逃す 棋王戦予選8組決勝で都成五段に敗れる

 将棋の最年少プロ藤井聡太七段(16)は28日、大阪市の関西将棋会館で指された八大タイトル戦の一つ、第45期棋王戦予選8組の決勝で都成竜馬五段(29)に敗れ、渡辺明棋王(35)への挑戦者を決める本戦トーナメント進出を逃した。

 対局を終えた藤井七段は「もう少しやり方はあったかと思うが、形勢判断や読みも自分の弱いところが出てしまった。(タイトル戦に向けて)今は力をつけて、目指していくしかない」と話した。

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