キンプリ永瀬 初主演作、監督の感謝の手紙に目頭熱く…
King&Princeの永瀬廉(20)が30日、都内で行われた主演映画「うちの執事が言うことには」の御礼舞台あいさつに出席した。
初主演映画として演技と向き合った日々から約1年。キンプリの神宮寺勇太(21)と俳優の清原翔(26)らとともに駆け抜けた撮影の中でクランクインの瞬間が印象的だそうで「今でもすごい緊張したって覚えている」と懐かしそうに振り返った。
同作の舞台あいさつはこの日で最後。久万真路監督(51)から「演技経験が少ない中で本当の涙で撮影できたこと、なりきっていたことに感謝しています」と手紙が読まれると、永瀬は「温かいメッセージに身も心も温まりました」と目頭を熱くした。
アイドルとして活躍する中で映画を通して「俳優としての経験値を得た」と監督やキャストらに感謝。今後、俳優としても「続編を届けられるような男になって帰ってきます!」とファンに向かって約束していた。