落語家の立川志らくが３０日、ツイッターを更新。妻のツイッターに「絡む」人がいたことを明かし「家族に絡んでいちゃもんつける奴は断じて許さない」と激怒した。

　志らくは、川崎で起こった小学生が被害に遭った殺傷事件について、コメンテーターを務めるＴＢＳ系「ひるおび」で、犯人に対し「死にたいなら１人で死んでくれ、なんで子供の弱いところに飛び込んでくるんだと」とコメントしたところ、賛否両論を巻き起こした。

　その後も志らくはツイッターで「死にたいなら…」の真意を説明。「普通の人間の感情だ」と訴え「なぜ悪魔の立場になって考えないといけないんだ」と持論。だが「本当に悪魔を生み出す言葉だとしたら二度と言いません」ともつぶやいていた。

　だがその後、志らくの家族のツイッターに悪意のコメントなどが届いたようで、志らくは「毎度言うが家族に絡んでいちゃもんつける奴は断じて許さない。リツイートして世間に晒して報告する」と激怒。「家族に絡むというのは一番卑劣。言葉のテロリストだ」と猛烈非難した。

　志らくは昨年、審査員を務めたＭ－１後に、妻のインスタグラムに審査員の資格があるのかなどいったコメントが届いたことに激怒し、「そういう奴は許さない。人間もどき。心がない。天罰が下る」と訴えていた。