原田龍二 正直に性欲語り、真顔で行為反省…報道陣が“笑ってはいけない”状態
複数の女性ファンとの愛車を使った不倫が報じられた俳優・原田龍二(48)が31日、東京都内で会見を開き、30日発売の週刊文春の記事内容を全面的に認めて謝罪した。関係を持った女性について「2人です」と明かした。
質問が尽きるまで対応すると説明があり、50分の会見。関係を持つのはたいがい愛車の中で、行為が終わると速攻で帰る…という原田の女性の扱い方が雑だと批判されているが、不倫相手2人との関係などは「彼女と言う関係ではないです」とバツが悪そうに話すなど、何度も考え込み「僕が甘かった」と沈痛な面持ちで語った。
不倫相手には食事もなし、プレゼントもなしの「欲望」だけの関係だったことを認めた。
一方で、「妻は『原田アウト!』と言ってくれた」「性欲は強いです」「欲望に負けた」「仕事がなくなってしまったら、お遍路するしかない」「裸一貫?これ以上、脱げませんけども」と、自身がブレークした「笑ってはいけない」シリーズの「アウト!」や、裸芸を織り交ぜた予期せぬ切り返しで、報道陣から笑いが起こる一幕もあった。
原田は沈痛な面持ちで反省するも、車を使った性癖などに関する質問にもまじめに答えたため、質問側が唇をかんでうつむくケースもあった。
原田はSNSなどで知り合ったファン女性を呼び出し、不倫を重ねていたと報じられていた。遠方の宿泊ホテルに呼んだこともあったが、多くは愛車の4WD車の中で事に及んだ上、速攻で女性を帰らせていたとされる。
2001年に結婚した妻との間に1男1女がいる。