原田龍二 “節約不倫”明らかに 財布は妻が管理…車中不倫「相手に不愉快な思いを…」
複数の女性ファンとの愛車を使った不倫が報じられた俳優・原田龍二(48)が31日、東京都内で会見を開き、「週刊文春」(30日発売)の記事内容を全面的に認めて謝罪した。会見ではホテル代わりの“車中不倫”だけでなく、不倫相手に食事やプレゼントもしたことがないことを正直に認め、“節約不倫”の側面も浮き彫りになった。
原田はSNSなどで知り合ったファン女性を呼び出し、不倫を重ねていたと報じられた。仕事で泊まったホテルに呼んだこともあったが、多くは愛車の4WD車の中で情事に及んだうえ、速攻で女性を帰らせていたとされる。
不倫に主に愛車を使ったのは、コスト的な理由かときかれると、原田は考え込んだ末に「僕の甘さです。申し訳ありません」と答えにならない返答。夕刊紙で“ドケチ不倫”とまで見出しがついた今回の不倫騒動だが、会見では「お小遣い制か」の質問まで飛び出した。原田はお酒やギャンブルの趣味もなく、「飲み代とか使うことがないので、何か必要な時には(妻から)もらうようにしています。申し訳ありません」と述べた。
車の中が好きなのかと聞かれると「大好きというわけではありません」と答え、車外でのデートは?には「外ではないです。食事をしたりはないです」と告白。プレゼントをしたことがあるのか?には、「申し訳ございません」とほぼ車中での情事のみだったことを認めた。
車中不倫には「恥ずかしいことをしました。相手にも不愉快な思いをさせてしまった」と謝罪した。