清原翔「朝ドラ効果」で年上の認知度アップ

朝ドラに出演し、注目を集めている清原翔=東京・日比谷
笑顔で手を振る清原翔=東京・日比谷
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 NHK連続テレビ小説「なつぞら」でヒロインが身を寄せる家族の長男・柴田照男を演じ、注目を集めている俳優で「メンズノンノ」専属モデルの清原翔(26)が1日、都内で「清原翔 Visual Book in 『なつぞら』」(KADOKAWA刊)の発売記念イベントを行った。

 朝ドラの舞台となった北海道・十勝帯広で写真を撮り下ろし、屋台で飲みながらの撮影もあったという清原は「100%の僕を取り入れていただきました」と胸を張った。

 ドラマでは広瀬すず(20)演じるヒロインの兄的存在として存在感を発揮しており「照男兄ちゃんと呼ばれたり、僕の名前を言っていただいたり、年上の方から声をかけられることが増えました」と朝ドラ効果を実感。現場ではパズルゲーム「ぷよぷよ」が流行っていたと明かし「だいたい藤木さん(照男の父役の藤木直人)が強かった」と笑顔だった。

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