今田「20代と付き合うには覚悟必要」 貴理子離婚の話題で持論
タレントの今田耕司(53)が1日、読売テレビ「特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル」に出演。24歳下の夫から「自分の子供が欲しい」と言われたという磯野貴理子(55)の離婚の話題を受け、年齢差の男女関係にはリスクがあるとした。
独身を続ける今田は「年下と付き合うのは…、貴理子さんと友達やったら話したいな。最初からいつ捨てられるかっていうところの勝負やで。オレがもし20代の女の子と付きおうたら、さあここから何年、オレの頑張り次第で一生いけるけど、オレが頑張れへんかったら、まず捨てられるし。そっちの覚悟の方がでかいわ」と持論を明かした。
具体的に「一緒にフェスなんか行かれへんもん」と例をあげ、「めちゃくちゃフジロック好きな子と行ったら、オレ無理やもん。しんどい。うるさい」とジェネレーションギャップがハードルになるとした。
納得のいかない22歳で未婚の元NMB48・門脇佳奈子から「それは付き合ってる段階の話やったらいいんですけど、結婚してるんやから、先のことも考えて。じゃあ、捨てられる前提で結婚しますかっていう話ですよ」と詰め寄られたが、今田は「するする。なぜなら相手が若いからです。若くなければそんなこと考える必要ない」と譲らなかった。ただ、「ベビー(の話題)はちょっとヘビーやな」と磯野への気遣いも見せた。
磯野は48歳だった2012年に、当時25歳だった飲食店店長と2度目の結婚していた。