阿川佐和子氏 卓球部にいた過去を告白「本当にマイナーなスポーツでした」
作家の阿川佐和子氏(65)が、ホステス役を務める1日放送のTBS系対談番組「サワコの朝」で、中学校、高校では卓球部に所属していた過去を告白した。
この日のゲストは今年の世界卓球女子ダブルスで銀メダルを獲得した伊藤美誠(18)。阿川氏は「私、ホント恥ずかしながら、こんなこと言うもんじゃねえぜって感じなんだけど、中学高校とちょっと卓球部にいたことがありまして」と告白。「時代があまりに古すぎて、この頃は卓球なんて本当にマイナーなスポーツでした。あ?卓球部?みたいな顔されて」と、当時の卓球に対する風当たりを振り返った。
伊藤は「ホントに福原さんのおかげで卓球界がすごく明るくなりましたし、私たちの道を開いてくれたというか、私たちも続いていこうって思えたので。ホントに卓球が人気になったのはホントに先輩方のおかげ」と、福原愛さんら先達に感謝していた。
なお、阿川氏は1953年生まれなので、中学校と高校に通っていたのは昭和40年代のことになる。