西川史子、恋愛テク聞かれるも「かなり昭和なので…」と自虐
女医でタレントの西川史子(48)、女優の中村静香(30)、メイプル超合金の安藤なつ(38)が3日、都内で行われた「HEAVEN Japan 新キャンペーン」発表会に登場した。令和元年に結婚したいと訴える安藤に対し、アドバイスを求められた西川だが「私のやり方は戦法的に古いみたい…」と弱気なコメントを連発した。
人生初というウエディングドレス姿を披露した安藤は、38歳ということもあり「焦ってます」ときっぱり。「本当に相手がいなくて、でも今年中には結婚したくて。恋の予感も一つもない」と訴えると、報道陣からは西川も結婚は38歳の時だったのでは?と質問が飛んだ。
西川は「そうです」とうなずくと、焦る安藤の気持ちを理解。そして安藤へのアドバイスを求められたが「私のやり方は戦法的に古いみたい…」と苦笑。それでも具体的な作戦を聞かれると「肩紐ポロリンとか…」と意図的に肩紐をずらす作戦を伝授したが「かなり昭和なので…」と自虐コメントで会場を笑わせた。
また、安藤のストレス解消が夜に自宅で一人たこ焼きを焼いて食べ続ける「一人タコパ」と聞くと「終わったわね」とポツリ。「私もずっと夜中、唐揚げ揚げてた。夫が帰ってこなくて。食べ物に走ったら終わり」と離婚前の自身の行状を明かし、安藤を驚かせていた。
また、中村静香が結婚式は「ジミ婚で」と語ったことに対し、西川は「結婚式が素晴らしいと次の日、ダメと思っちゃう。私もこの結婚ダメだと思ったのは(結婚式の)次の日だった。あんまり特別にしない方がいい」と、ジミ婚に賛成していた。