藤井七段が王座戦敗退

 将棋の最年少プロ、藤井聡太七段(16)は3日、東京都渋谷区の将棋会館で指された第67期王座戦本戦トーナメントの1回戦で佐々木大地五段(24)に敗れ、8強入りを逃した。勝てば、準々決勝の相手が羽生善治九段(48)だったが、公式戦2度目の対戦は実現しなかった。佐々木五段は2018年度に46勝を挙げ、勝利数1位に輝いた実力者。斎藤慎太郎王座(26)への挑戦者を決める本戦には16人が出場。藤井七段は前期、本戦の準決勝で敗れた。

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