Matt ベールに包まれた人生をさんまに明かす「すべて丸裸に」
元プロ野球選手・桑田真澄氏の息子でモデルやタレントとして活動するMattが、明石家さんまがMCを務める10日放送のMBS「痛快!明石家電視台」(後11・56)にゲスト出演。「すべて丸裸にして」と、ベールに包まれた私生活を赤裸々に明かす。
白い肌に大きな瞳。人形のようなMattが登場すると、スタジオの客席も明石家メンバーもポカンと口を開けて見つめるばかり。桑田氏の次男で、小学校6年間は野球をしており、素質は独立リーグの選手になった兄よりあると言われていたという。そんなMattが「さんまさんの次に会いたかった」というのが中川家。大好きだという礼二の「中国人コック」のネタをおねだりする。そんなMattのトークテーマは「ファンタジーな僕の、本当の姿を知ってほしい!」。
「今日はすべてを丸裸にしてほしい」というMatt。さんまは「ほんまに?そんなことして大丈夫?」と驚くが、Mattはメークをしている理由、こだわりのポイント、お手入れ法も披露する。父譲りなのか、ジムに行くとすぐに筋肉がついてしまうという悩みも吐露。この先、Mattは何を目指すのかなども含め、神秘的な人生が明らかになる。
2組目に登場するのはアキナ。かつてのトリオが解散して一度振り出しに戻った2人。その時に礼二がこっそりかけてくれた言葉が忘れられないという。さんまが「中川家のエエ話、初めて聞いた」と驚く、その言葉とは?
結成7年になるアキナだが、秋山が伝えたいのは「人間頑張りすぎるとロクなことはない!」ということだという。それは相方の山名のやりすぎの数々。テンパると周りが見えなくなる山名の危機一髪のロケ話を暴露する!