田口淳之介被告 まさかの土下座に「痛々しい」「パフォーマンス」…ネット上で
大麻取締法違反の罪で逮捕され、5日に起訴されたKAT-TUNの元メンバー田口淳之介被告(33)が7日、勾留されていた警視庁湾岸署から保釈された。保証金300万円を納付した。田口被告と同居し、同罪で逮捕・起訴された元女優の小嶺麗奈被告(38)も保証金300万円を納付。保釈された。報道陣の前にスーツ姿で現れた田口被告は「芸能活動を休止する」とし、手と額を地に付けて土下座謝罪した。かつてグループの一員としてファンを魅了した“墜ちたアイドル”の姿にネット上では「痛々しい」などショックを受けたファンの声が見られた。
まさかの土下座。ショックを受けたファンは「田口くんの土下座が痛々しい。大麻なんか本当にやめてほしい」「土下座なんてする必要ないよ。より惨めに見えて悲しくなってそっと画面閉じた」「こんな姿見たくなかった。悔しくって悲しくってしょうがない。土下座なんてみたくなかったんだよ」「かっこ悪い。ドームやアリーナで歌って踊っていたのに」との声が。
また、「なんか芝居がかってる気がして土下座もパフォーマンスにしか見えなかった」「田口淳之介の土下座パフォーマンスだな」などと冷静な声も。
さらには、「きちんと更正してくれれば良いから。まずは小嶺被告と別れることだね」と再起を願う声もあった。