宮迫博之 ツイッターで謝罪「深くお詫び申し上げます」詐欺集団とは知らなかった
雨上がり決死隊の宮迫博之が7日、ツイッターを更新。吉本興業から4日付けで契約を解除されたカラテカ入江慎也に仲介されて、反社会的勢力の忘年会に出席したとの報道を受けて謝罪するとともに、経緯を説明した。
宮迫は「この度は雑誌、ワイドショー等でお騒がせしております事を、私の事を応援して下さっている方々、並びに各所関係者の皆様にご心配ご迷惑をおかけしている事を深くお詫び申し上げます」と謝罪した。
続けて宮迫は「5年前のことで記憶が定かで無い部分が多く、結婚の二次会パーティーだった気がするんですが、入江くんに顔だしてくれませんかと誘われて、一曲歌わせていただいた、という経緯だったと思います」と振り返った。
「ギャラはもらってない」とし、「パーティー後に参加タレントたちでいったお店、これも誰がいたのか曖昧ですが、その支払いを入江がしてくれたと記憶しています」と投稿。パーティーが大規模詐欺グループの忘年会だったとは「知らなかった」とし、その上で「とはいえ、後に逮捕されるような輩が集うパーティーに最年長の身でありながら気づくこともできず、出てしまった自分の認識の甘さ、脇の甘さを痛感し、反省しております」と自己批判した。