中居正広 山里の結婚に「結婚してないことのカッコ悪さ増す」も自身は「できない」
タレント・中居正広が8日、司会を務めるテレビ朝日系「中居正広のニュースな会」(土曜、正午)に出演。「日本で1、2を争う根暗な男が、こんな陰湿な男が、こんなに(日本を)明るくさせてくれた」と祝福するとともにたたえた。
芸能界を席巻したニュースに「ここ何年かであまりない衝撃でしたね。みんな祝福しているしお互いのイメージもよくなる、完璧な結婚会見でしたね」と目を細めた。
パネリストの社会学者・古市憲寿氏に「で、結婚からすごく縁遠い中居さんの結婚観は?」と鋭く突っ込まれると、中居は「古市さんにはお答えしません!」ときっぱり。しかし「やっぱり会見を見て、山ちゃんがいったんだ…と。結婚してないことのカッコ悪さがちょっと増すなあと思いました。独身でいることがカッコイイことじゃないんだなと意識しました」と話すと、パネリストの劇団ひとりは「今までカッコイイと思ってたんですか?!」とビックリしていた。
また、結婚したくないのかしないのかと聞かれると「基本的にできないですね。毎日同じ女性といることもできないですし。色んな女性が毎日来ないと。生活が整わない」と、常識を越えた感覚を明かした。結婚した後の生活についても「(夫婦)違うマンションというか、違う国がいいです」と話し、古市氏に「そんなんだからファンの人にさえ心配されるんですよ」とあきれられていた。