たかまつなな 盲腸で緊急入院・手術も無事終了「まだ息をするのが辛い」

 NHK局員とお笑いの“二刀流”に挑んでいるたかまつななが8日、ブログで、盲腸の緊急手術をしたことを明かした。

 ブログによると数日前に仕事場からの帰宅途中、腹痛と吐き気に襲われて救急搬送され入院した。原因が手術するまで分からないままだったが、手術の結果、盲腸と診断されたという。「左の脇腹と背中が痛かったのですが、CTスキャンをしても、お腹は綺麗で…普通の人とはちょっと違い盲腸が背中に回り込んでおり分かりにくかったそうです」と説明した。

 現在の病状についても「熱は手術後は39度ありましたが37度まで下がりました。先程から酸素マスクをとり、自分で息をしていますがやはりお腹がまだ痛く息をするのが辛いです」と報告。「今日から早速リハビリするので早ければ来週の水曜日頃には退院できます」とした。

 スケジュールにあった講演会や出張授業などを延期し、代理出演などを依頼した予定もあるという。「今まで、テレビ収録で、旬の売れっ子の人は寝てないのだろうか目がバッキバキでも頑張ってるのを見てたし体調壊しても舞台袖まで点滴うって はいどーも!と漫才をやっている先輩の話もきいていました。だから、情けないですし主催の方はじめ皆さんの優しさに感謝でいっぱいです」と感謝の気持ちをつづった。

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