山下真司 100日後のラグビーW杯に思いはせ点灯式
俳優の山下真司(67)が12日、東京・スカイツリータウン内で、「ラグビーワールドカップ2019 100日前イベント」としてトークショー&スカイツリー点灯式に出席した。
日本代表と同じ赤白のラグビージャージーで登場した山下。高校ラグビーを描いた伝説のドラマ「スクール☆ウォーズ」で、主人公の“泣き虫先生”こと滝沢賢治を演じて以降、楕円球との関わりはもはや“ライフワーク”となり、「トライするだけで、俺だけ泣いてる」と素顔もすっかり“泣き虫先生”そのままに。100日後に迫ったW杯に、「いくら泣いても泣き足りないくらい、泣きたいね」と、日本代表の健闘に思いをはせた。
日本代表主将のリーチ・マイケル選手(30)とは親交があり、「この間、電話があって、『8強じゃなく優勝を目指して頑張る』と言っていました」と明かした。ラグビー通として、元日本代表で今大会のアンバサダーを務める伊藤剛臣氏(48)とともに注目選手について語り合った。
また、スカイツリーがこの日限定で日本代表をイメージした赤と白にライティング。開幕戦の日本-ロシア戦のキックオフ時刻と同じ午後7時45分に点灯された。