KANA-BOON飯田が音信不通 17年には清水富美加と不倫謝罪
4人組ロックバンドKANA-BOON(カナブーン)のベース・飯田祐馬(めしだ・ゆうま=28)が今月5日から音信不通となっており、家族が警察に捜索願を出したことが13日、バンドの公式サイトで公表された。
公式サイトでは「あらゆる手段を講じてコンタクトをとろうとしておりますが、現在まで音信不通の状態が続いております。すでに、ご家族より警察へは捜索願を提出しております」と、緊急事態を公表した。
メンバーと関係者はギリギリまで協議を続け、15日に東京・Zepp DiverCityで開催予定だった企画ライブ「KANA-BOONのOSHI-MEEN!!」の中止を決定。メジャーデビュー5周年企画の締めくくりだっただけに「このようなご報告をしなければならないことを、大変心苦しく感じております」と、メンバー、スタッフ一同として謝罪した。
飯田は2017年2月21日、既婚者でありながら女優・千眼美子(24、当時は清水富美加)と不倫していたことを認め、謝罪したことがある。