堀ちえみ 大腸ポリープ検査の結果は良性 術後の定期検査に感謝
2月に舌がん、4月に食道がんの手術を受けたタレント・堀ちえみが14日、ブログを更新。先日受けた大腸検査で摘出したポリープが、病理検査の結果、「悪性ではありませんでした」と良性だったことを明かした。
5月31日に大腸検査を受け、ポリープが一個あり、病理検査に出していたが、当初から「見た感じではほぼ悪性ではないでしょう」と担当医に言われていた。
堀は「実のところ私も、それほど気にはしていませんでした。でも大丈夫だったと聞いたら、やはりホッとするものですね。今夜はぐっすりと眠られそうです。」と心境をつづった。
来週も大学病院で定期検査があるというが、「身体に異変があっても、検査を受けていれば、直ぐに対応してもらえるので、本当に有り難いなと思います」と術後の定期検査に感謝していた。
堀は2月22日に舌がんで舌の6割を切除する手術を受け、3月末に退院。その後、食道がんが見つかり、4月15日に内視鏡による手術。その病理検査の結果が5月2日に判明し、「ステージ0の初期癌」だったことも明かしている。