千原せいじ 吉本に不満?「手間賃高い」 不倫騒動で会社は「何も仕事してない」
タレントの千原せいじが15日放送のカンテレ「胸いっぱいサミット」に出演。5月に密会不倫を週刊誌にスクープされたが、事務所の対応に対して「何も仕事をしていない」と不満をぶちまけた。
カラテカの入江慎也が闇営業で吉本から契約解除されたが、MCのハイヒール・リンゴは「いろんなことが起こったときに、会社が間に入ってくれる。(相手がどういう人か)それを調べてくれるための事務所、マネジメント料なんですよ」と説明。するとせいじが「それにしても手間賃高いな」とマネジメント料のパーセンテージに不満を訴えた。
リンゴが「でも、今回のことで案外守ってくれたんちゃう?」と不倫騒動を振り返った。するとせいじは「新聞見てないんか?『広報に問い合わせたところ“本人が語った通りです”』や!何も仕事してない」と憤まんやるかたない様子。これにリンゴは「(広報は)スルーやね、スルー。本人が強いから」と笑いを抑えきれずにいた。
せいじは5月に、名古屋市内で浜崎あゆみ似の20代美女との不倫がスクープされた。取材に「カレーライスばっかりじゃなくて、たまにはハヤシライスも食べたくなる」と釈明し、トレンドワードとなっていた。