楽しんご コンビ「おいなり」でM-1挑戦も…ネタが闇 吉本解雇は「反省」
事務所を通さない闇営業が原因で、吉本興業を解雇されたタレントで整体師の楽しんご(40)が16日放送のTBS系「サンデー・ジャポン」に出演した。
騒動についてインタビューを受ける形でVTR出演し「闇って言葉が良くない。元々は直営業とかだったのに闇に変わってしまったんですね」としつつ、「ブレークした後はほとんどお仕事もなく、オーディションもなかったので、直営業やってないと生活ができなかったんです」と説明した。
「バレるやつは全部吉本通してましたが、バレなさそうなのは、結構やっちゃってましたね」と告白した。
「めちゃくちゃ反省してます。吉本さんには10年くらいお世話になって、すごい感謝してるんです」と、お詫び。
現在はマッサージ店4店舗と、バーなど飲食店2店舗を経営し、18年に渋谷裕貴と組んだコンビ「おいなり」で、M-1など賞レースに参戦していることも紹介された。
楽しんごは、渋谷と「ドドスコ」のネタを披露し、最後に両足を大開脚するバージョンを披露。スタジオで爆笑問題・太田光が「ネタが闇じゃねえか」と突っ込んでいた。