武田鉄矢 「金八好き」挨拶は嫌い…恐るべき塩対応発覚 握手も写真もダメ!
歌手で俳優の武田鉄矢が16日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」に出演。突然、司会の東野幸治からファンに対して厳しい“塩対応”だとの噂があると突っ込まれると、たじろぎながらも認め、独自の理論をぶっ放した。
東野のツッコミに、武田はややポカンとした様子だったが、松本人志が「金八先生の塩対応は有名ですよ」と明かした。
東野が、ファンに「金八先生、大好きでした」と言われた武田が「もう終わりました」と食い気味に返していたとの証言を紹介。これに武田は「あのですね…事実です…」と苦笑。
「はっきり言ってあげたほうがいいんです。この話さえしておけば大丈夫という安堵が感じられる。私は、人間のすきをつくようなことは好まないんです」と開き直って、説明した。
東野は「説明が下手ですね」と面白がった。
写真はどうかと聞かれると武田は「だって友達じゃない人と…。最近写真に対して日本中がくどい。人と接するときの第1がそれになってる。そんな馬鹿なことはない。人とすれ違う時に、一枚いいですか、って挨拶がどこにありますか」と主張。
松本が握手は?と聞くと「いやー、好きでないですね。日本人って握手する国民ですか?」と訴えた。
サインに関しては「条件付くが、ロケに協力してくださった方には、すこし差をつけないと。ダラダラダラダラやっても仕方ないじゃないですか」と言い切っていた。