加藤諒 断捨離生活を告白…ベッドも布団も捨て「床で寝てます。痛くない、全然」
俳優の加藤諒(29)が18日、NHK総合の生番組「ごごナマ」に出演し、断捨離生活を明かした。
熱しやすく冷めやすいという加藤は現在、ミニマリストな生活に行き着いたといい、「料理とかマイブームだった時があるんですけど、冷めちゃって、お料理とかしなくなっちゃったら、もう、お料理関係のものいらないんじゃないかと思って。冷蔵庫とか、電子レンジとか、そういったものを全部捨てちゃって」と明かした。
部屋にはかつてベッド、ヒーター、カラーボックス、机、カーペット、DVDレコーダー、テレビとテレビ台、タンス、洗濯乾燥機、冷蔵庫、電子レンジといった家具や家電があったが、現在はヒーター、DVDレコーダー、テレビとテレビ台だけしかないという。
加藤は「断捨離を始めたきっかけが、自分の体重でベッドが折れちゃったんですよ。それで、このベッド捨てなきゃと思って、そこから布団もいらないなと思ってソッコー捨てて、床でもう寝れんじゃんとかって。で、床で寝てます。痛くないですよ、全然。バスタオルとか敷いちゃえば全然痛くない。掛け布団もバスタオルこうやってかけて。冬とかは寒いのでヒーターをつけて寝てました」と、割り切った暮らしぶりを説明していた。