ラルクHYDE 漫画家志望の過去を回想…投稿も「少年サンデーとかに送ってた」
ロックバンド「L’Arc-en-Ciel」のボーカル、HYDEが18日放送の日本テレビ系「火曜サプライズ」に出演し、漫画家志望だった過去を振り返った。
進行役で17年来の親友というDAIGOに「そもそも学生時代とか、何になりたかったとかって」と質問されたHYDEは「僕もうホントにちっちゃい頃から絵が大好きで、ずっと絵描いてきて、たぶん、音楽に出合わなかったら、漫画家になってたと思うね。姉ちゃん(DAIGOの姉で漫画家の影木栄貴さん)のライバルになってたよ」と答えた。
「描き始めた理由は、『うる星やつら』が大好きで、ラムちゃんが大好きで、それでマネして描き始めた時から、こういうマンガ描きたいって思って」。
「それからずっと描いてた。その当時、だから一番上手だったね。でも高校で、音楽に出合っちゃって、がらっと変わったのよ、人生が。(音楽に出合わなかったら)漫画家になってたと思う」と回想し、「(オリジナル作品も)描いてた描いてた。少年サンデーとかに送ってたよ」と、投稿少年だったことも明かした。
番組ではDAIGOの似顔絵をムチャぶりされ、走る車中ながら、達者な腕前を披露。サインを入れてDAIGOにプレゼントし、DAIGOは「やった~!超うれしい。うわ~、すっごい」と、大感激していた。