東国原、たけし前夫人に離婚でわたる金額は200億円まではない 「憶測」コメント

 元宮崎県知事でタレントの東国原英夫(61)が22日、関西テレビ「胸いっぱいサミット!」に生出演。幹子夫人との離婚が成立した師匠のビートたけし(72)を巡る巨額の財産分与報道の200億円説について、「憶測」としながら、そこまでではないとした。

 MCのますだおかだ・増田英彦から「東さん、(金額の)正解をお願いします」と振られた東国原は、スタジオから立ち去る姿勢を見せた。その後、「師匠とは2週間にいっぺんね、(テレビ朝日系)『TVタックル』で会ってますから、実際、話はずっと聞いてました。聞いてた。以上です」と真相はぼやかした。

 増田が「家とか車とか、いろいろあって200億円くらいあるのかなっていう報道、想像かなと思うんですけど」と続けると、東国原は「師匠がおっしゃってることがすべて」と返答。慰謝料報道については、幹子夫人が代理人弁護士を通じて、幹子さん側に100億円を超える慰謝料を支払ったなどとする報道について反論している。

 これに対し、東国原は「僕の想像ですよ」と前置きしつつ、「師匠はいろいろな会社をもっておられますので、会社の財産がそれぞれあります。その会社の代表は息子さんだったり、娘さんだったり、(前の)奥さんだったりしますよと。でも、これは離婚の財産分与に入りませんから。ということ」と発言。増田から財産は巨額だが、「元奥さまにわたる額はこれほど(200億円)ではありませんよと」と確認されると、「僕の憶測ですよ」と肯定。たけしがお金を残してないのかという質問には、「本人は(そう)おっしゃってました」とうなずいた。

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