小林麻耶 麻央さん命日に「会いたい」「妹とともに生きる」…中傷に屈しない思い綴る
フリーアナウンサー・小林麻耶が妹の小林麻央さんの命日にあたる22日、ブログを更新。「会いたいです 話したいです 触れたいです 目を見て笑い合いたいです」と思いをつづり、「これからの人生も妹とともに生きる」と誓った。
麻央さんは2017年6月22日に帰らぬ人となった。麻耶は「あの日から2年が経ちました」と書き出し、「会いたいです 話したいです 触れたいです 目を見て笑い合いたいです」「麻央ちゃん元気にしてるかな?」と麻央さんに呼びかけるようにあふれる思いをつづった。
「妹のことをブログで書いたりテレビなどで話したりすると未だに妹のことを言ってる...それで仕事してるの?...などというご意見も頂戴しますが」とテレビやSNSで麻央さんについて語るたび、中傷の言葉を向けられることも告白。「最愛の妹への思いはブログでこれからも書かせていただきますし、流れの中でもし聞かれることがあれば私に出来る範囲でお話したいと思っています」といわれなき批判に屈することなく、最愛の妹への思いを語り続けていくことを伝えた。
命日が近づく6月は、特に直前の1週間は「悲しく辛い思いが襲って」くるとも明かした麻耶。それでも、昨年とは少し違い、「未来の楽しいことを考えよう、自分で出来ることは何かと思えるようになれた」といい、「これからの人生も妹とともに生きます」とつづった。