モー娘。 生配信遅れも15期生3人生発表
11人組女性アイドル・モーニング娘。’19が22日、動画投稿サイト「YouTube」内のオフィシャル生配信で、15期生3人を発表した。
初の試みという生配信は午後5時開始予定から約20分遅れて始まるハプニングもあった。リーダーの譜久村聖(22)がMCを務め、メンバーと加入者予想などを繰り広げたものの、途中で再び配信が途切れ、「しばらくおまちください」と画像が切り替わった。再び生配信が始まるとようやく新メンバーが、お披露目された。
東京都出身の中学2年生・岡村ほまれ(14)、東京都出身の高校1年生・北川莉央(15)の合格を発表。オーディションとは別に、16年7月から「ハロプロ研究生北海道」に所属していた中学2年生・山崎愛生(13)が昇格を果たし、3人を15期生として迎え入れた。
岡村は「お肉が大好きなのでいっぱい食べて体力をつけたい。緊張していて実感がやっとわきました」と初々しく抱負。北川は「夢の中にいる感じですけど、メンバーになった意識をもって全力で頑張りたい」と意気込んだ。山崎は「ドキドキしていてここにいるのが信じられない気持ちです。愛生(めい)ワールドMAXで頑張ります」と語っていた。