爆風スランプ 再出発!?「大きな玉ねぎの下で」リバイバルヒットで「武道館へ」

 ミュージシャンのサンプラザ中野くん(58)が22日、川崎市内で、ミニアルバム「大きな玉ねぎの下で」のリリース記念イベントを行い、活動休止中の爆風スランプのギタリスト、パッパラー河合(58)との武道館ライブを熱望した。

 武道館の屋根上にある擬宝珠(ぎぼし)を玉ねぎに見立てて歌い上げた表題曲は、1989年にシングル発売した爆風の代表曲。2人は東京五輪に向けて、今秋から改修される“聖地”に思いをはせながら、同曲を披露した。

 中野くんは「まずは中野サンプラザで。(その後に)武道館へいきたい」とリバイバルヒットで生まれ変わった“玉ねぎ”の下でのライブに意気込み、河合も「いいですね~」と共感。雨の中集まった500人から拍手を受けた。

 また昨年12月に交通事故で、意識不明となった元メンバー・江川ほーじん(58)について中野くんは「変わらず意識戻らず、眠っております」と現状を明かした。河合は「気にしてはいるんですけど、なかなか。お見舞いには行っていますが」とコメントした。

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