古川雄輝が結婚 一般女性と…秋ごろパパに「新たな命授かり、一層俳優として精進」
俳優の古川雄輝(31)が23日、一般女性との結婚を発表した。
所属事務所が報道各社へのファクス書面で報告した。「お相手は一般女性(35)で、6月22日に都内区役所に婚姻届を提出いたしました」と伝えた。
事務所によると、2人は8年前に、共通の友人の誕生日パーティーで出会い、交際に発展したという。その後、一度は友人関係に戻った時期もあったというが、昨春に改めて結婚を前提とした交際が始まった。
女性は第1子を妊娠しており、現在5カ月。秋頃に出産予定という。すでに同居しており、挙式は未定。
古川は、発表後に自身のSNSに「いつも応援してくださるファンの皆様へ」として新規投稿。「この度、かねてよりお付き合いしておりました女性と入籍致しました事をご報告させて頂きます」と伝え「そして実は新たな命を授かり、より一層俳優として精進し真摯に向き合って参りたいと思っております」と報告した。
「これまで温かく支えてくださった皆様には突然のご報告となり申し訳ございません。今後とも変わらぬご声援を頂ければ幸いに思います。古川雄輝」と記した。
古川は7歳から8年間、カナダで過ごし、中学卒業と同時にアメリカに移った。慶大在学中にミスター慶応でグランプリ。2010年に俳優デビューし、代表出演作に、舞台「ANJIN」(12年)、映画「ライチ☆光クラブ」(16年)など。また、NHK連続テレビ小説「べっぴんさん」にも出演。7月には主演舞台「神の子どもたちはみな踊る」が控える。