田原俊彦 ロス五輪の聖火トーチが行方不明に「家宝にするつもりが…」
歌手・田原俊彦が23日、TBS系「サンデー・ジャポン」に出演。23歳の時に1984年のロサンゼルス五輪の聖火ランナーを務めた際にもらったトーチが、現在行方不明になっていることを明かした。
番組でロスのリトルトーキョーを両手を掲げて走り、8000人が集まるフィーバーとなったVTRが流された。
芸能生活5周年を記念し、帰国時に「たいしたことなかったですね」とコメントしたVTRも流れ、総ツッコミを浴びた。
田原は「たぶんジャニー(喜多川社長)さんが走らせたかったんじゃないかな」と回顧。当時から「家宝」にすると言っていたトーチについて聞かれると「その当時は家宝にしようと思ってたんですけど、いまはちょっと行方不明」と告白。スタジオが驚きに包まれる中、「いまのスタイリッシュな軽量じゃなくて、めちゃくちゃ重かった」と明かした。
爆笑問題・田中裕二が「とっとけよ!」と厳しく突っ込むと、田原は聖火リレーのポーズで走りながら、田中に激突しにいき、「田原さん、席についてください」と叱られていた。