三丘翔太 居酒屋風ライブでおもてなし キーボード弾き語りで「大阪しぐれ」

「翔太のお品書きライブVOL.6」を開催した三丘翔太=東京・J-SQUARE品川
「翔太のお品書きライブVOL.6」を開催した三丘翔太=東京・J-SQUARE品川
「翔太のお品書きライブVOL.6」を開催した三丘翔太=東京・J-SQUARE品川
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 歌手の三丘翔太(25)が23日、都内で東京では1年ぶりとなる「翔太のお品書きライブVOL.6」を開催した。三丘が「居酒屋しょうた」の店長にふんし、「本日お品書き」(楽曲リスト)の中から観客が選んだリクエストに応えるもので、歌謡曲のレパートリーが1000曲を超える三丘ならではのライブだ。

 三丘は「春夏秋冬」のコーナーで、山口百恵の「秋桜」、紅白のトリ曲を並べた「厳選!トリの一品」コーナーでは、谷村新司の「昴」を歌唱。さらに「店長の新作まかない」と銘打ち、キーボードの演奏を150人のファンに初披露。キーボードを弾きながら「大阪しぐれ」を歌唱してみせた。

 三丘はキーボードを習った経験はなく、レッスンを通じて“耳コピー”したという。「(きょうの出来は)全然です。お客さんがいると全然違う。20点。初めて自分の手が震えているのを自分の目でみました」と楽器演奏の難しさを肌で感じたよう。

 三丘は最新曲「散歩道」もPVをバックに歌唱。「この曲(散歩道)と出会ったことが自分にとっては大きな出来事だった。これからも(ライブを)7~8回と回を重ねて行って、三丘翔太として一歩一歩、歩んで行きたい」と誓った。

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